Lyrics
つまらないやりとり繋いだ
ちょっとあくびしてるかなくらいだ
さっきまでの緊張ムダになる
せっかくの覚悟も揺らぎだす
言える言えない、言う言わない
頭ん中消去法 どうしたんだかこの状況
酔い加減次第 様になる余興
えっちな音だけ響く204号
飲めや唄えや？ もったいない イヤ イヤ
息止めて見つめて H-A-P-P-Y ラララ
早く唄えなくして おねがい
あの娘の毎日がやけにドラマチックに
見えだしてから急に笑えなくなったの
渋ってる朝に 終わってく夜に
君が「さようなら」と言った
僕が「嫌だ」と言えば簡単な取引さ
気分はどう？押しつけられた新しい日
眩しがる横顔うらやましい
人と居れば必ず一人に気付く
卑屈になる自分横目に見つつ 夢うつつ
鼻の奥に映す思い出もほこりっぽくて
もう要らない
気まぐれ 向こう見ず
知らぬ間にきた傷 数えてまたお昼
ベッドの中 思い出してお腹火照る
あの娘の毎日がやけにドラマチックに
見えだしてから急に笑えなくなったの
焦げるにおいに目が覚めて
飛んでく飛行機 急かされて
歩きだすけど なんだかゆううつで
向こうから聞こえるブランコ軋む音と
ひっかかった風船の行方と
なに線で帰るかも知らない君のことと
あの娘の毎日がやけにドラマチックに
見えだしてから急に笑えなくなったの